ずくとら。ずくを出してトライする。
食べる

もちは杵つきに限る! ~ サブメニューも楽しめる餅つきが楽しい

今年も年末はもちつき

年末の恒例行事のもちつき。

親戚の家に集まって毎年ワイワイいいながら餅をついている。

朝親戚の家に行くとすでにもち米をふかしている最中だった。

この昔ながらのかまどで炊くもち米がまたうまい。

遠赤外線の効果なのか米の立ち方が違う。

もち米をつく

臼にもち米を入れたら杵を使ってまずは全体重をかけ、米をつぶしていく。

「こづき」と呼んでいるのだけど、米を半殺しにする感じ。

以前たまたま寄ったサービスエリアで餅つきをしていて、こづきをしないでそのままつき始めていたのを見て手を出したくてしょうがなかった。

こづいてから餅をつかないと米が飛び散って大変なことになる。

この炊きたての米がまたうまいんだ。

ついついつまみ食いしてしまうレベル。

これこれ、これですよ。

蒸したての米のうまさは格別。途中つきながらいろいろな状態のもちを食べるのも醍醐味。

合いの手の入れる人とつき手は隣同士で並ぶ。

杵を振り下ろす先に頭があると危ないので横に並んでつくのがセオリー。

つき手は力で叩くというよりも杵の重さを利用して惰性で振り下ろすイメージでつく。

ちなみに合いの手を入れる人を「合いドル」と呼んでいるのだけど、他に同じ呼び方している人いませんかね?

 

もちろんチビッコもつき手になる。

杵の頭が小さいとなかなかつけないのだけど、やっぱりみんな楽しみながら餅をつく。

杵を振りおろすたびにあがる湯気。

やっぱり杵は頭が思いほうがいい。

餅つきのお楽しみ

かまどでできた熾(炭)は火鉢へ。

実はこの中にすでに焼き芋が仕込んである。

そして今年も登場。

お楽しみのハタハタ。

鳥取からわざわざ取り寄せたという脂ののったハタハタ。

もうこれが楽しみでもちつきに来ているというレベル。

脂が染み出してもううまいのなんの。

そのまま頭からガブリ。

そして焼き芋。

ねっとりと甘いイモが口の中でとろける。

焼きいも屋さんの焼き芋よりも抜群にうまい。

こちらも鳥取から取り寄せたというカレイ。

ハタハタとはまた違ったさっぱりした美味しさ。

餅を食べる前にお腹がいっぱいになるのだけどこれがまたやめられない。

そして日本酒に合うんだこれが。

つきあがった餅

つきあがった餅は片栗粉をまぶしてのし棒で平らに延ばす。

これは角餅にするため四角く。

ひと臼のばすと結構な大きさ。

これを一日乾燥させてから包丁を入れ、四角く名刺サイズくらいに切っていく。

こちらは昼食用に。

こちらで使う餅はつく時にもお湯をたくさん入れてかなり柔らかめにつく。

あとは子供たちに手伝ってもらい、いろいろな味をつけていく。

こういう作業は女の子結構好きですね。

こちらはあんこ。

小さい頃は甘すぎて苦手だったのだけど、いまでは一番好きな味。

くるみもまたうまい。

くるみって信州ならではの味?

くるみが豊富にとれる地域だからこその味らしい。

きなこ。

いつか自分で育てた大豆できなこを作ってみたい。

ごま。

見ているだけでまた食べたくなってきた(笑)

餅って最初に臼に入れたときよりもつき上がるとだいぶ嵩が減るのでかなり密度が濃いらしく、腹持ちがいい。

おかげで夕飯がほとんど食べられなかった・・・。

 

鏡もち用の餅をつくる。

丸めて大きいのと小さいの。

2つを重ねて上にみかんを乗せれば鏡餅のできあがり。

結局3家族分で11臼を約半日で。

つき手はそれなりにいるものの結構な重労働。

おかげで家に帰ってからは疲労でぐったり・・・。

それでも1年に1回のたのしい行事。

これで正月を迎える準備ができた。

 

あ・・・年賀状まだやってなかった・・・。

 

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この餅が長い間固くならない。

昔弁当にご飯の代わりに餅が入っていて、杵でついた餅だけが昼に食べてもやわらかかった。

市販の餅は冷えると固くなってしまってとても食えない。

しばらく食べない分は冷凍して保存。

当面の食料ができたぞ~。

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