夕方、自宅に帰ると衝撃の絵が・・・

仕事を終えて自宅に帰ると、ウッドデッキの上に大量の草。

草？？？

意味がわからずボーゼンと立ち尽くすこと約３０秒。

ちょうど家の中から次男が顔を出してきた。

超ラッキー・・・

ちょうど小学校の田植えがあり、余った苗をもらってきたのだそうだ。

なんだ、そういうことか。

稲を植えたいというのだけどあいにく我が家には田んぼはない。

いま畑にしているところは昔田んぼだったのだけど、一部だけ田んぼにするわけにもいかないし・・・。

しばらく考えて、ふと思い出した。

ほとんど使っていないタフブネがあるじゃない！！

三甲

以前畑に降りる階段を作ったときにモルタルをかき混ぜたタフブネですよ。

それなりの大きさがあるし、強度もバッチリ。

最近では中に水を貯めて洗い物をするくらいしか登場機会がなかった・・・。

・・・というわけで用意してみました。

できるだけ粘土質の土のところを選んで畑から土を入れる。

水を入れます。

こんな大きさでも結構な量の水が入りますよ。

ある程度水が溜まったら田植え開始。

さすが一度予習しているだけあってちゃんと土の中に根を植えてるじゃないか。

田植えって経験したことないと苗を植えた直後に水にプカプカ浮いてしまうことがあるんですよね。

あ、そうそう、ウッドデッキの上に置いていたやつは干からびて明らかに状態が悪かったので再度いらない苗もらいました。

毎日通る玄関前にタフブネを置いたので水の管理もバッチリできるはず。

それよりもっと花壇の草取りしないとｗ

あとは真夏の水の温度だけ注意してちょっと育ててみますか。

稲が実ったら瓶に籾入れて棒でトントンつぶして精米までやってみますかね。

・・・というわけで今年はウッカリ稲作もやることにｗ

なんでも作ってみないと苦労はわからないし、作って初めて知ることってたくさんありますからね。

さて、どんなドラマが待ち受けているんでしょうか。